すっかり秋めいてきましたね…昨日まで東京に行っておったのですが、昨日の朝の浜松町はとても秋らしい空気でどことなく寂しい感じがしました。
表題は私の大学の同期の話です。
新郎新婦ともに大学の部活の同期で、4年間つらい時も楽しい時も同じ時間を過ごした仲間です。そんななかで非モテタイムを飽きるほどに満喫していた私を差し置いて二人でこそこそと付き合っていたとはどういう事かと小一時間(ry
と私の嫉妬はさておいて、2人は大学2年の初めから現在にいたるまでおよそ8年間付き合ってきたそうで、しかも危機らしい危機はなかったということ。大変仲の良い二人なわけです。私は事情を知っていたのですが、名目上部内恋愛禁止の部活に於いて上級生下級生には知られていなかったというのは今から考えてもスゴイと思いますね。在部中、みなとみらいあたりで目撃情報があったりしましたが。
そんな二人はとても爽やかなカップルといった感じで、式自体も二人らしいとても素敵な式でした。文化財にも指定されている式場で趣がある中にも2人が列席者にとても気遣いがされているというのが如実に分かる式でした。結婚式というのは単にお金をかければいいというものではなく、新婚の二人にふさわしいおもてなしを考え抜かれた式が素晴らしい感動を生むのだなと思いましたね…(二人がお金を掛けていなかったということではありません。念のため)
二次会は私たち同期が幹事団として仕切ったわけですけれども、2次会参加者も2人の性格を表すように穏やかな人たちでした。
結婚式に参加すると幸せな気分になりますね…